ニコ動の強さ

ソーシャルソーシャルが当たり前になっている中で、ニコ動が、本当の意味で、他のどの会社も真似できないソーシャルメディアとしての懐の広さを持っている、と感じている。

超会議にしても、その他様々な取り組みにしても、彼らは、「ユーザー(一般消費者)を御しよう」とはこれっぽっちも思っていない。

どうなるかわからんが、やってみよう、そして、その結果にどんなことが起こっても、それが人の真実じゃん?そこが見られればいいやん?

的な、考えがあるんやと感じる。


生身の人間の感情の熱量を、良くも悪くも肌感としてわかっていて、さらにそれは御するものではないと会社として意思決定できてるっちゅうのは凄い。

真似しようと思ってもなかなか出来ない。