言わぬは易し 言うは難し
取引先でも、先輩であれ、同僚であれ、後輩であれ、思ったことを口に出して言うのは、パワー使う。
でも思ったなら、言うべし。
それが健全。
思ったのに言わないのは、自分が楽したいだけ。
言って失敗は学び、
言わずして失敗は後悔。
人が変わるために。
人が変わるために。
頭の中でイメージしている図は、野球選手がタイヤを腰に巻いたゴムで走って引っ張るアレ。しかも坂道で、上に向かって。
タイヤの場所が、今の自分。
タイヤが動けば変わったことになる。
思い切って自分が動いても、その動力はゴムに緩和されて、自分が進んだ分ほどはタイヤは進まない。
そして、自分が進むのをやめると、ゴムの力で戻されてしまう。それだけでなく、坂道の重力でタイヤはどんどん下がっていく。
要は、
動いた分ほど、実際にはなかなか変われない。
なので、動き続けねばっ!
最初の一週間 変化対応力
・来週からあれやってね。
・新しくミッション任せるから。
新しいことをやり始める時に最も大事なことは、
『最初の一週間で、その領域のキャッチアップと、''こうすべし"という解決の方向性が打ち出せていること』。
どの本で読んだか失念したけど、新規事業の場合は、
1週目:事業計画案完成(周囲に説明できるレベル)
とあった。
だいたい新規ミッションは、チャレンジングなことや、補強、といった意味合いが多いので、そこでグズグズしてたら意味がない。
ってか逆に悪。
っと、自戒を込めて。
ニコ動の強さ
ソーシャルソーシャルが当たり前になっている中で、ニコ動が、本当の意味で、他のどの会社も真似できないソーシャルメディアとしての懐の広さを持っている、と感じている。
超会議にしても、その他様々な取り組みにしても、彼らは、「ユーザー(一般消費者)を御しよう」とはこれっぽっちも思っていない。
どうなるかわからんが、やってみよう、そして、その結果にどんなことが起こっても、それが人の真実じゃん?そこが見られればいいやん?
的な、考えがあるんやと感じる。
生身の人間の感情の熱量を、良くも悪くも肌感としてわかっていて、さらにそれは御するものではないと会社として意思決定できてるっちゅうのは凄い。
真似しようと思ってもなかなか出来ない。
イキイキとドキドキ
イキイキするためには、ドキドキが必要。
ドキドキするためには、イキイキしてないとなれない。
ドキドキは、言葉通り心臓がバクバクすること。
プレッシャーを感じていたり、反対に喜んだりすること。
そして、イキイキした人にしか、ドキドキを与えよう、とはならない。
切っても切れない関係です。
営業職 必要条件六箇条
- したたかな思考で数字を追えること
- 話すよりも、相手に話させることができる
- できないことを、できないと言えること
- 明朗快活であること
- 自らの営業スタイルのセルフブランディングできること
- 赤か、青か、選ばせる提案ができること
アクションが全て。
当たり前やけど、アクションしてなんぼ。
こういうのやったら売れるのにね、とアイデアを言うだけでは無価値。
実現までのハードルを、乗り越える粘りがあるかどうか。